#cg レイトレーサーを作るシリーズ: 屈折ベクトルは、を法線ベクトル、を法線と垂直のベクトルとすると 光が屈折率の異なる物質に入射するとき、入射する光の角度と出て行く角度の間にスネルの法則: が成り立つ。 また 、、 よって屈折ベクトルは 屈折率は、ダイヤモンドの 2.417 にしてみた 手抜きで球の表面から入るときだけじゃなくて出るときにもちゃんと屈折させないとそれらしくならなかった 画角を60度に変えたり HLSLにはrefractという組み込み関数がある。全反射で屈折できなかったらどうするんだろうと少し心配。 関連記事 AABBTreeを組み込んで、レイトレでポリゴン描画双方向パストレーシングハート型のコースティクスディフューズシェーディング【WebGPU】Deferred RenderingとShadow Mappingと 新着記事 モンテカルロ木探索で引き分け狙いのコネクトフォーAIを作ろうとしたがうまくいかなかった話折れ線にフィットするベジェ曲線を求める方法【WASM】オブジェクトフォーマットとその実装方法Roseスクリーンセーバーを再現Monacoエディタで内容が変更されたかどうか調べる