とにかくハードディスクを圧迫するファイルが多くて、すぐに辛くなる。
Xcode
CoreSimulator
~/Library/Developer/CoreSimulator/Devices
以下にiOSのバージョンと機種ごとのシミュレータ(?)が入ってる。古いバージョンとかがたくさん残っていて、でかい。
$ xcrun simctl list |
- シミュレータにインストールされているアプリの削除、リセット(シミュレータ自体は残ったまま)
$ xcrun simctl erase 358B0474-9C7F-4EB7-AA1A-0AC970917081 |
リンク
AndroidSDK
デカい。特に最近のSDKはx86
とx86-64
で2倍取るので、よけいに辛い。
Homebrew
brew
でインストールしたファイルは/usr/local/Cellar
以下に入っているが、brew update
などをしていると古いバージョンが残っていて(?)、それが積み重なって結構な容量になる。
brew cleanup [target]
で、最新版以外を削除する:
$ brew ls --versions | grep mysql # 例えば`mysql`を見てみる |
対称を指定しなければ、すべてのモジュールが対象になる:
$ brew cleanup -n # ドライラン |
ダウンロードしたファイル
/Library/Caches/Homebrew
以下にダウンロードされた.tar.gz
が入っている
$ rm -rf `brew --cache` |
.m2 repository
- Apache Maven? Eclipse?
~/.m2/repository/.cache/m2e
以下
GenyMotion
- 不用意にAndroid5、API23以降のデバイスを作ると結構デカい
- キャッシュ:
~/.Genymobile/Genymotion/ova
- Settings > Misc > Cache usage > Clear cache(android - Clean Genymotion virtual devices local cache - Stack Overflow )
iTunes
iPhoneなどからバックアップしたアプリが保存される。
~/Music/iTunes/iTunes Media/Mobile Applications/
- iTunesを開いて、
Apps > マイ App
で、アプリのアイコンを右クリック > 削除 > ゴミ箱に入れる
- iTunesを開いて、
~/Music/iTunes/Album Artwork/
- Album Artworkの中身にファイルはないのですか? | Apple サポートコミュニティ
- 自分の場合iTunesで曲を保持してないので、Album Artworkフォルダごと削除してしまっても、次回iTunesを立ち上げた時に自動的に再度フォルダは作られて問題ないように見える
gradle
~/.gradle
wrapper/dists
,cache
など、古いバージョンなども残っている模様- Android Studio update -Error:Could not run build action using Gradle distribution - Stack Overflow
~/.gradle
ごと削除してしまってよいとか(やってはみたが、不具合は未確認)
node.js
nvm
- インストールされているバージョンをリストアップ:
nvm ls
- 各nodeのバージョンのインストール先:
~/.nvm/versions/node/
- 各nodeのバージョンのインストール先:
- 使わなくなったバージョンのアンインストール:
nvm uninstall <バージョン>
npm
- グローバルにインストールされているパッケージをリストアップ:
npm -g ls
- インストール先:
nvm
を使っている場合、~/.nvm/versions/node/<バージョン>/lib/node_modules/
- インストール先:
- グローバルのパッケージをアンインストールするには:
npm -g uninstall <パッケージ>
Ruby
rbenv
- バージョンをリスト:
rbenv versions
- インストール先:
/usr/local/rbenv/versions/
- インストール先:
- アンインストール:
rbenv uninstall <バージョン>
gem
- リスト:
gem list
- インストール先:
/usr/local/rbenv/versions/<バージョン>/lib/ruby/gems/<バージョン>/gems/
- インストール先:
- 不要な古いバージョンを削除:
gem cleanup
--dryrun
をつけて確認してからが吉
TBC
To be continued…