Unityを使う際、編集するシーンを切り替えるためにProjectビューから探してダブルクリックするのが大変なので、簡単に切り替えられるエディタ拡張を作った。
プロジェクトに存在するシーン全てだと多すぎて選び辛くなるので、任意のシーンを手動で追加できるようにした。 Projectビューからシーンをドラッグドロップ、または現在開いているシーンを追加できる。
追加したシーンが行ごとに表示されて、シーン名のボタン一発で開く。 また「X」で削除、「O」でProjectビューでフォーカス、「↑」で順番入れができる。
リストの内容は保存されていて次回起動時にも利用できる。 ローカルマシンに保存されるので多人数での開発でも他の人に影響を与えずにすむ。
ソース
下記のソースをAssets以下のEditorフォルダ内に入れて、メニューの「Tools > Foo > Scene Switcher」でウィンドウが開くので任意の場所に配置して使用できる:
- マルチシーンエディティングは考えてない。